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14.4.21

衝撃はむしろあとがきにあった

 今朝はまあ何というかなニュースばかり読んで、午後は10年来使っていた肩の部分が伸びるハンガーが強風で崩壊して洗濯物が落ちるという事態になりました。肩の広がるタイプは結構有用(特に冬)なので、これを機にいくつか買うことにしました。先日行ったホームセンターに行っても良かったのですが、先ほど書いたようなことがあったくらい当地は今日結構風が強かったので、長距離の自転車はちょっと。天気自体はそれほど悪くはなかったのですが。

  昨晩は強行突破で、『子産』の本文とあとがきを読み切りました。先程残りの解説も読み終えたので、無事終了となりました。大分原文の引用があって、自分の持っている『春秋左氏伝』は訳文しかないので、やはり原文付きのものを買った方がいいのかなあと思ってしまうわけですが、とにかく本棚の空きがほとんどない状態なので、どうしたものなのだかという話。それはともかく、自分の記憶違いなのか、子産には結構面白い逸話的なものがいろいろあるのですが、それらが結構書かれていないような気がしました。書いてあったのはほぼ政治に絡む話。流れ的にいきなり、自分の好きな逸話(現代から見たらかなり「?!」な、当時のものの考え方に絡むもの)を入れ込むのはちょっと難しかったかなという話でもありますが、後日ちょっと『春秋左氏伝』の該当部分を読み返してみようかと。最終巻に索引があったはずなので、子産の出てくる部分を探すのはそれほど難しくないのですね。

 で、晏嬰と違って子産には最期の話が多く残っているわけではない(晏嬰の場合は『晏子春秋』にかなりドラマチックな最期の有様が書かれています)ので、小説内でもかなりあっさりとした最後になっておりました。びっくりはむしろあとがきで、宮城谷さんすごい環境の下に書かれていたのだなあと。NHKの雑誌に掲載されているお写真を見てあまりがっちりした感じには思えなかったのですが、そういうわけだったのかなという。ともあれ、宮城谷さん作品によくあるミニ突っ込みを楽しみつつ完走したので、今日届いたドルリー・レーンシリーズに今後は入れることになります。探偵小説は久々になりますが、昔以上に今はよく言えば脳内での情景描写が細かく、別の言い方をすれば妄想たくましくなっているので、読むスピードは最初に読んだ頃より遅くなるかもしれません。では今回はこの辺で。

13.4.21

いやぁあっけなかった

  当地は今までのところはほとんど雨が降ることがありませんでした。むしろ時々日が差すくらいでした。そのような中、台風2号発生見込みということで、早速台風シーズンによくお世話になるサイトを見てきましたが、今のところ海外もあまり予測を立てていないようで、立てているところも太平洋にそれていくというのが現時点での予想っぽいです。

 昨日は『子産』をかなり読み進めましたが、それまで結構な存在感だった子孔(子国たちの暗殺の影の指導者)があっさり殺されました。もうちょっと劇的な何かがあるかなあと思ったのですが。そして下巻も残すところあと半分。子産と言えばどちらかと言えば政治的な方面での活躍を多く読んできた気がするのですが、今回の小説では今のところ戦場での活躍が意外に目立っております。もしかしたら『晏子』も前半の巻を読んだら晏嬰の戦場での活躍を見ることができるのかなあと。実際霊公を戦場でいさめる話は残っておりますし。

 今日はこれからまた『子産』を読んだ後は落書きをしようかと思います。そろそろ妄想シナリオを書き留めていくのもありかなあとも思っておりますが、史実+ファンタジーのシナリオなので、実際どの出来事がいつあったかを調べないと、あとあととんでもないことになりそうです。では今回はこの辺で。

12.4.21

久々に戻りました

  今日は夕方から雨ということもあって湿度は昨日より高めだったものの、風があったので厚手のものが結構早く乾きました。あまり服にしわを付けないようにと、最近脱水時間を3分にしているのですが、それでも比較的短時間に乾いたのはなかなかです。

 今日は少し落書きをした後は、久々に『子産』に戻っております。そこそこ間があいてしまったので、子国(子産の父親)が殺されたこととそのあとの戦争以外の記憶があまり残っておらず、若干復習がいりました。以前宮城谷さんの他の本にも出てきた人物がぽろぽろ出てきているので、あー出てきた出てきたという感じで楽しんで読んでおります。これを読み終えた後読む予定のドルリー・レーンは、20年以上前に読んだきりなので、衝撃の最後(最期)以外は覚えていませんね…某1つを除いてあと1つだけは犯人をおぼろげに覚えておりますが。ホームズは繰り返し読んだのと、挿絵がありましたのでそれと合わせて結構あらすじを覚えていますが。自分何でも絵があるとすごく記憶に残るもので、横山三国志やみなもと風雲児、学研の日本の歴史シリーズ等々、どのようなコマがあったか結構頭に残っています。本も小学生の頃に読んだ偉人物の挿絵をよく覚えていて、勝海舟の本の中の、病床にいる海舟(太平洋横断中のシーン)と、竜馬(ともう一人)が海舟を訪れたシーンなど、今も懐かしく思い出されます。逆にこれなので、下手にドラマや漫画をあまり読みたくないわけです。自分がイラストを描くときに引っ張られてしまいますので。

 今晩はこの先もちょっと『子産』を読んで、〆にちょっとだけまた落書きをしようかと思います。そのころには結構な雨になりそう…。ではこの辺で。

2.4.21

相性かどうか

  今日は当地、23度まで気温は上がりましたが、風が結構あった関係でそれほど暑くは感じませんでした。来週はちょっとだけ気温が下がるようですが、以前ほどひんやりということはなさそうです。

 ここのところ、どうもPCにかな変換が途中で急にできなくなる症状が頻繁に出るので、もう一つクーポンがあった時に購入しておいたワイヤレスのキーボードを使っています。今までのは基本Windows対応ではなくMac対応で、そのため一部使えない機能がありましたが、とにかくタッチの感じが好きだったのと音が静かだったので使い続けていました。ところが今のPCになってからどうもあまり調子が良くなく、実はPS3のデータもそのキーボードによるものか一回セーブデータを吹っ飛ばされたことがあるので、もしかしたら相性が良くないのかもということで、試しに別のキーボードに変えた次第です。こちらはWindows対応のものなので、これでも症状が出るならPCに問題ありということになります。あともうひとつの違いは、今までのはBluetooth接続だったのに対して今使用中のものは独自のワイヤレス接続ということで、もし症状が出なくなったらどれかが(あるいは両方とも)原因だったという話になります。感触が全く違うので、当分はうつのに時間がかかりそうです。

 イラストは昨日は全くしておりません。読書は『子産』を続けましたが、『春秋左氏伝』で「あ~こんな流れあったなぁ」というものがちらちら出てきて、自分の記憶力はまだある程度は大丈夫と安心しております。登場人物があまりに多すぎて、ああこれはあの人だとパッと名前が直結することはなかなかないですが、こういうことがあってこういう事件が起きていたなあというのはそれなりに結び付けることができます。今読んでいるあたりは晏嬰の時代でもあり、『春秋左氏伝』のなかで割と集中して読んだ部分でもあるからかもしれません。今日も後で読む予定です。では今回はこの辺で。


1.4.21

読書の予定

  エイプリルフールネタ、今年もらばQはなかったですが、三國無双のほうはありました。これ、典韋だったらどうなるのでしょうか…。我が神はやはりあの無精ひげ…?ともあれ、これは頑張れば実際にできそうなネタではあります。おととしのキャラクターろうそくネタもできなくはないでしょうが、問題は売りポイントの董卓ろうそくで、数日間燃え続けないといけないというのをどうするか(殺害後へそに芯をさして火をともしたら数日燃えたという逸話から)でしょうか。

 昨日はイラストよりは『子産』のほうにどちらかと言えば時間を多く割く形になりました。案の定というか、子国が暗殺されて子産さっそうと表舞台といった感じ。それまでもちらちらとは登場しておりましたが、何というかここへ来てようやくどーんとお出ましという感じです。秦との戦争の途中で昨晩は終わっていて、今晩はその続きからになりますが、さてどれくらい読むことになるやらです。まだしばらくは政争のほうが続くことを知っているので、完全にゆったりと読めるのは先になりそうではあります。そしてそのうちに終わってしまいそうな厚み…。いちおうこのあとは『国語』の下巻の予定にはなっており、問題はその先ですかね…。『伝習録』の明治書院版にしようかなという気も今のところはあります。少し前まで電子書籍で講談社学術文庫版のそれを読んでいたのですが、解説に使われている言葉が難しくてちょっと足踏み状態だったので、今までの感じでいけば明治書院版なら何とかなるのではないかなという気がしております。そのあとでまた講談社のほうに戻ってもいいわけですし。

 イラストは再び我が神の色付けに入っております。何でしょう、もう何度も描いてきているためかテンポが段違いといった感じです。とはいえ今週中に仕上がればいいほうかもという…。色付けばかりをやるとやはり下描きの描き方を忘れるというか、感覚が鈍るので、できればそちらもいくらかやりたいんですよね。ということで、今回はこの辺で。



24.3.21

当たりだったけれど当たりではなかった

  今日はかなりのところまで気温が行きましたが、昨日ほどの風がなかったために洗濯物の渇きはというと、厚手の長袖は袖の先があれっという感じでした。でも来週は雨の日が多い予報なので、それよりはましかと。

 今日はちょっとした買い物に出た後、久々に書店に立ち寄ってみました。そうしたら、大泉洋さんの劉備の映画があった関係で、三國志関連の雑誌が1冊あり、表紙のイラストが諏訪原さんのものだったので、おっと思って早速中身を見てみました。が、残念ながら我が神も含めて自分が集めてきたイラストが再掲載されている感じで、さらにランキングが演義ベースかなという感じのものだったので、買うのはやめました。それくらい自分、諏訪原さんのイラストを集めてきたのだなあということにはなります。あとは麒麟が来る関連でか戦国関連の雑誌が多かったですが、今度戦国無双5が出るときはまた絡んだ雑誌が出るのかなあという感じ。三國志13のときも絡んだ雑誌が出ましたし。ただどちらかというとシミュとのコラボ雑誌はよく出ても無双とのコラボはあまり出たことがないような気もするので、もしかしたらどうかなあという思いも一方でちょっとあります。

 予定通り昨晩『子産』は上巻を読み終わって、寝る前に下巻も少し読んだのですが、どうもいきなり子国(子産の父親)が殺されそうなので何やら。同時に父親と家宰との会話で、子産と、子産が後を託す人物との交流にも触れられていたので、もう伏線をはってきたのかなというところ。ともあれ、しばらくはハラハラドキドキの展開が続きそうですが、今日は寝る前はともかく今からは読まず、昨日から続いているちょっとした作業に時間を割こうと思います。ではこの辺で。

23.3.21

心臓に悪いよ

  今日は昨日とは異なり安定した晴れでした。ただ気温があまり上がらず、久々に厚手の服を着ることとなりました。まだまだホットコココーヒー(ホットコーヒーにココアパウダーを混ぜたものを自分こう言っております)がおいしい当地であります。

 昨日は2日さぼった分読書を結構集中してしました。『子産』ですが、今日で上巻は終われそうです。何でしょうか、内容的には『春秋左氏伝』と同じはずなのですが、『子産』のほうが確実に心臓に悪いような気がします(汗)。結局、何度かこちらでも書いていますが『春秋左氏伝』はすべての国のことが年代順にバラバラに書かれているためにまとまっていない分感情移入が難しい一方で、『子産』は鄭(子産の国)中心に書かれているので、どっぷりつかりやすいのだろうと思います。そして今日読む部分はちょっとした山場のため、結果はどうなるのだったかを昨晩Wikiで先に調べておいたので、幾分安心して読めるはずです。なお、端々に晏子(ただし父親の晏弱)がご登場なのも「お好きだなあ」といった感じです。宮城谷さんの『春秋名臣列伝』にも子産と晏子(こちらは晏嬰)が出てきますので、お気に入りの人物なのだろうなあと思います。自分も好きですが。

 『子産』上巻を読み終わったら、当初の3月の予定だったイラスト集中に戻ろうと思っております。下旬になってようやっと調子が出てくるとは思いもよりませんでした(多分使うBGMを変えたから?)が、どん底のままでなかっただけよいのかなと。では今回はこの辺で。

19.3.21

お出ましではあったものの

 毎日欠かさず見ている尾道市立美術館のTwitterを見たら、千光寺公園の枝垂桜が満開とのことで、全国で最初に桜の開花宣言が出ただけあって、全体的に桜の開花が早いのかなあという感じです。当地に関しては、近くの桜が先々週はまだ開花していませんでしたが、ここのところ暖かいのでちらほら咲いている可能性もあるかなと。

 昨晩は久々に我が神が夢にご登場だったのですが、病に倒れる姿だったったので気分は正直よくはなかったです…。なぜか夢の中の我が神の多くは三國4スタイルが多いですね。覚えている限りでは白髪だったことはありません。数え42歳で亡くなっているので自分が描くほど真っ白になった可能性はほぼない(顔回の例もあるので全くないとは言えないですが)からかもしれません。でも三國5エンパで初めて4コスを見たとき(黒衣装に白髪)は本当に衝撃を受けました。


闇を行く忍者といったところ。三國5から7での我が神のコスで自分が好きなのはこの5エンパ4コスと6DLCで初出の教師コスですね。8は一部を除いてDLCコスが出なかったのが残念でした。かといってエンパで出してほしいかと言ったら、エンパはエディット機能満載なため大抵いろいろなバグや不具合が起きるので、危険を冒してまで無理に衣装を増やす必要はないかなと思っています。

 昨晩読めなかったので今日はこれから『子産』を読もうかと思っております。背表紙を見てみたら子国と子産親子の二代史とはっきりと書いてありました。ECサイトで「あ、子産の小説だ」ということでポンと購入したので、内容までは確認しておりませんでしたが、やはりそういうことだったのかと。『春秋左氏伝』には子産は結構登場している(おそらく晏嬰より登場している)のですが、1巻だけでどれだけ書ききられているのか、興味深いところです。では今回はこの辺で。


17.3.21

親子半々

  先程Yahoo!のニュースを確認したら、まあもうぐっちゃんぐっちゃんだなあという感じです。以前は気分をイラストにぶつけることがよくありましたが、最近はその気概も失せちゃった感じ。先日の加茂は異色です。BGMを変えたらあるいは激しいものを描く力も沸くかもしれませんが、少なくともMomentsやAmazing Graceはそういう曲ではないですからね。三國志13のOP曲は個人的にはそこそこ気を高揚させてくれる曲ではありましたね。8と9も良かったかなというところですが、BGMにするにはちょっと短いんですよね…。

 先程『子産』をまたいくらか読みましたが、何でしょうね、未だに子産の話というよりは父親の子国の話で、『晏子』を思い出す構成です。『晏子』は文庫だと全四巻で、一・二巻は父親の晏弱の話、三・四巻が晏嬰の話でしたので、宮城谷さんは親子二代半々の構成がお好きなのかしらと思ってしまいます。もう一つ持っている小説の『草原の風』(光武帝の話)は最初から劉秀が活躍しておりますが、ほかの小説だとどうなのかなと気になるところではあります。余談ながら、その『草原の風』は立ち寄った書店の古書コーナーでセット売りになっていたのを見つけて購入したもので、封を開けて上巻を開いてみればサイン本だったという「事件」がきっかけで、これは何か縁ありだということで宮城谷さんの本を読むようになった次第です。そのくせまだ『草原の風』は読み終えていないのですが(汗)。

 今日残りの時間は、できれはイラスト関連にしたいところなのですが、どうも創造力が働きません…。あまりいき詰まるようなら、Three Kingdomsの動画を見てもよいかなと思っております。では今回はこの辺で。

16.3.21

そう思うか思わないか

 夕ご飯以降、『子産』を読んでおります。以前『春秋左氏伝』で読んで流れは知っているはずなのに、覚えている部分と覚えていない部分があって、なんだかなあといった感じです。たまに『国語』の話題も出てくるのですが、まだ下巻を読んでいないので、もしかして下巻の部分の話かなあというところが出ると、先に『国語』を読んでおくべきだったかなあという気もしますが、とりあえずは『子産』の上巻は読み終えたいと思っております。

  昨晩Yahoo!のニュースで鬼滅がアカデミー賞を逃したというのがあったのでリンクをクリックした瞬間、「?!」となりました。前回載せた加茂のイラストとなんか似ているなあと。何度かこちらのブログで書いておりますが、自分は鬼滅は漫画のタイトルは知っていますが読んだことも見たこともない(クイズ番組でコラボして出てきたときや何かのパッケージになっているときに見ている程度)のと、前回の下絵はニュースにあった画像を見る前(それより前にはあの画像は一切見たことがありません)のおととい夜に完成したものですし、さらには加茂のオリジナルデザインは三國6エンパのエディットキャラで2015年にはもうできていたものなのですべてが完全に偶然で、以前載せた女性キャラと合わせてなんでこうなるかなあと思ってしまいました。ちなみに自分にとってこういうことは珍しくなく、ほかの例でいけばO2Uの某キャラも、原案デザインを見たとき自分の描いてきている我が神そっくりに思え、また特にそのキャラはストーリー上ある運命を背負っていることもあり非常に複雑な思いがしたものです。そういう経験を何度かしている自分のため、例の京アニの事件(京アニのアイデア公募に応募して落ちた犯人が、後日作品を見て、応募先に自分のアイデアを盗まれたと思って起こしたとどこかのニュース記事で読んだ覚えがあります)は、個人的には今度二度と起きないとは言い切れないのではないかなあという気がしています。先に例に挙げた2件については、「いや全然違うよ」と思われる方もおられると思いますが、そうでない方も当然おられるであろう(自分の場合はむしろこちらに近いでしょう)わけで、それに関して自分のように「こういうことってままあるものなのだなあ」と考える人もいれば我慢ならんという人もいるでしょう。またあの当時より人の心はより穏やかとは言い難いわけで、そういう意味ではアイデア公募というのは、ものによってはなかなか難しいことなのかもしれないなあと感じる次第です。似ているといえば、横山三国志の法正や張松、馬超などは中国の連環画の三國志の彼らにそっくりなのですが、あれは問題になったことはないのかなあと個人的には思っております。

 ということで、今回はこの辺で。イラストに手が回るかなあ…

11.1.21

例えがすごい

  今朝は久々に、最低気温が-5.0℃以下になりませんでした。この先しばらくは、ここまで寒くなることはないようです。ただ明日朝は雪の予報なので、これはこれでどうなることやらというところ。気温自体は1度台が最低気温予想ですが。

 今日は昼に『子産』と『墨子』を読みました。『晏子』もそうでしたが、『子産』も父親の話が結構出てきます。『晏子』は晏嬰もその父親の晏弱も「晏子」と呼べるのでわかります(特に宮城谷さん、晏弱が好きで晏弱の話を終えるのがつらかったとか何とか言われていたような気がします)が、子産は1人しかいませんので、あれ、と。そうでもしないと後々つながらない何かがあるのかもしれませんので、読むとき注意しておきたいと思います。

 墨子のほうは、なんとももう、例えがすごくて笑っちゃうことがあります。そのひとつが「人をして剣に負して(要は自殺させる)其の寿を求め(長寿を願わせる)しむるがごとし」。無理難題という意味でつかわれている例えの一つなのですが、こういう発想するかと。墨子の内容は、こうでこうでこうだからこうしなければならない(またはこうしてはいけない)という論理だったものが多いのでわかりやすいのは確かです。そのためか、またページ数もそれほど多くはなく現代語訳と解説、語釈だけを読んでいっているためか、もうすぐ上巻が終わります。下巻も同じくらいの厚みなので、今のテンポを保てるならば『墨子』は冬中には終えられそうです。『子産』はもう少しかかるかも。あくまでこちらはサブの本で、メインは『墨子』やこの後読む予定の『国語』の下巻にしていきたいので。あと漢文読解の本も進み方が中途半端(寝る前の短い時間で読んでいるため)なので、それにもう少し時間を割きたいかなあというところもあります。

 今日は、イラストは今からどうしようかと考え中…気ばかり焦る一番いけないパターンになりつつあります。どうしてもだめなら読書に戻ろうかと。ぼややんとしているのが一番もったいないですからね。では今回はこの辺で。

10.1.21

3日連続

  当地現在零下です。いやはや、3日連続最低気温がマイナス5度以下になりました。昨晩から今朝にかけては予報はマイナス4度台だったのですが、-4.7℃ときわどかったので念のためまた蛇口を緩めて寝たところ、起きて気象庁のサイトで確認したら最低気温が-5.7℃。緩めていなかったら完全に凍結しておりました(凍結ラインは-5.0℃と言われています)。今晩は今のところマイナス4度まではいかないとなっているので、久々にしっかり締めて寝ても大丈夫かなとは思っておりますが…

 前回の更新から、『墨子』と『子産』、あと漢文の読み方の本3冊が同時並行になっております。といっても『子産』はまだ1日しか読んでおりませんが。果たして子産の子ども時代のお話はどこかの本に書かれているものなのか、それとも宮城谷さんオリジナルなのか。宮城谷さんは完全な白文も独学で読めるようになられているので、それこそ日本語訳が出ていない中国古典でも読めますから、前者も十分あり得るわけです。でも本当に書かれている通りだとしたら、すごすぎる…。『墨子』はもう、書かれているようなシステムを取り入れようものなら今の日本の政治家や議員は全員やめるだろうなあという。特にそれが書かれているのは、以前ちょっとここでも触れた、解説で紹介されている昔の人の意見では「読まなくてよろしい」となっている部分なのが皮肉なのですが。現在読んでいる部分は文庫版でも紹介されていたところなので読み直しに近い形ですが、そのうちまた、文庫版では省略されて読めていないところがまた出てくるのだろうなと思うと先が楽しみです。

 で、ようやっとイラスト、今年2枚目。昨日とおとといはちょっと中断していたためもあります。今回もトーンカーブ補正をしてみましたが、個人的には補正はないほうがいいかなと感じたので、そちらのものを載せます。もちろん描いている間聞いていたのはフランス語版Amazing Graceです。


昨年描いたものの中で一番のお気に入りのものとバックの色がほぼ同じになってしまいました。最初は藤色に近い紫にしていたのですが、わが神はこの表情にはやはり暖色系が似合うかなあと思ったので、この色に変えました。そのうちバックにも何かしら描くようにはしていきたいなあと思っておりますが、もう少し今のタブレットとClipStudioに慣れたいなあというのもあり、早くて春以降になりますかね。明日からどれに色付けしようか、ということで、今回はこの辺で。

27.12.20

コレクション増えちゃった

  当地は今晩から久々の雨の予報。気温があまり下がらない見込みなので今回は雨で済みそうですが、年末はいまだに雪のマークですね…。最近は毎晩湯たんぽを使っておりますが、洗濯の際あやまってその湯をおしゃれ着洗いのときに使わないように気を付けないといけません。

 で、今年はとにかくたまった本を読み通すのが目標だったので書き下し文と訳を主に読んだのですが、来年はできるだけ白文(最初から返り点がついているのはもうどうしようもないとして)も併せて読みたいと思っており、そのお供的に電子書籍で(また)読解の手引書を1冊購入しました。某ECサイトの期限切れ間近のポイントとクーポンがあったためというのもあります。加えて、自分が大好きな作家さんの宮城谷昌光さんの『子産』も購入してしまい、またコレクションが増えちゃったという感じ。子産はこのブログでは、以前『春秋左氏伝』を読み進めていた時に報告の中でちらちら出てきていた人物ですが、当時としてはかなり現実的な考えを持っていた(今と比べればあれですが、そこはもう)人物として有名で、別の本でも取り上げておられるくらい宮城谷さんもお気に入りの人物の一人のようです。自分も『春秋左氏伝』で名前がでてきたらキターと喜んでおりましたが、『春秋左氏伝』はあくまで年代順にあちらこちらの国の出来事が書かれているため、次に出てくるときには、自分の記憶力では「前は何で出てきたっけ」ということも少なくなかったという。なので、まとめて読んでみたいということで購入したわけですが、こちらは中古の文庫版です。今『呂氏春秋』を読んでいてつくづく思うのが、新書や文庫程度なら(というと新書や文庫が怒るかもしれませんが)新しい本でもいいですが、1冊ン千円もするような本は中古のほうが気軽に手に取れるかなあということ。今読んでいる下巻と中巻は新しいものを購入しており(というか中古のほうが高いという逆転現象が起きていたため、個人的にこの選択肢しかなかった)、周りにセロファンのような保護紙がついているので、それをできるだけ汚さないようにしないとと手にとるとき妙におどおどしてしまうんですよね…。

 ということで、そろそろペンタブでの色付け作業を復活させようかなあというところ。ここ数日chromeの動きがいまいちだったのでひかえていたのですが、解決したので。では今回はこの辺で。

24.9.20

あああ、子産が

  台風はかなり東にそれたものの、衛星画像を見るとはるか南東になかなか目を引く雲の塊が。これがもし台風にでもなったら、今回の比ではないような気がします。日本の天気予報よりは海外の予想図のほうがこういうのは予測を早くしてくれるので、しばらくまたそちらを注視する必要がありそうです。

 最近イラストの話ばかり書いているので読書がどこかいったのではと思われていても自然な話ですが、ぼつぼつと『春秋左氏伝』の下巻を進めております。ようやっと1/3から1/2のあたりです。昨晩久々に晏子のお話が出てきた(内容的には既に『晏子春秋』や『説苑』などで読んだもの)と思ったら、その次のお話で、今まで大活躍だった子産がお亡くなりになりました。なかなか長かったご活躍なので、晏子並に長生きされた人なのではないかなと。ともあれ、今のテンポだとこの秋に何とか『春秋左氏伝』を終えられるかなという感じですかね。読書は今年前半に結構ハイペースで読んだこともあり、この秋は調子が上がってきたタブレットでのカラーイラストにやや注力したいので、読書はしばらく寝る前限定にしようかと思います。ただ読む本を間違えるとえらい事になりますが…(汗)。ということで、今回は久々にイラストが全くない回になりますが、この辺で。